概要
メインポイントとしてVポイントを貯めている三井住友カードユーザにとって、ポイ活等で貯まった各種ポイントをVポイントに交換できるルートは確保しておきたいところ。
本記事では、各種ポイントをVポイントに交換するルートの基本形についてまとめます。
2023年12月7日追記
2024年1月12日から、本記事に記載の Gポイント → Vポイント の交換ルートは利用不可となります。
VポイントとTポイントの統合の詳細が決まり次第、改めて交換ルートを確認予定です。その際には、たぶん別記事にまとめ直すと思います。
注意
本記事の内容は個人的な調査結果や経験に基づいたものです。
正確な情報や最新の情報については、当該組織の公式Webサイト等をご確認ください。
(参考) Vポイントの使い道
私はメインポイントとしてVポイントを貯めていますが、使い道としては基本的に “クレジットカードの支払い金額に充当 (キャッシュバック)" を選んでいます。
クレジットカードの利用金額 (獲得ポイント) を減らさずに、支払い金額だけを減らせるキャッシュバックは便利です。
キャッシュバック以外では、1ポイントを1円以上の価値で使えるちょうど良い機会に使っても良いと思います (ウエル活、マイル交換等)。
そのあたりの話は、以下の記事にまとめてあります。
Vポイントの交換
本記事では、以下のポイント交換ルートについてまとめます。
基本形として、以下のポイントサービスを利用します。
- Tポイント
- JRキューポ
- Gポイント
順に説明していきます。
Tポイント
ほとんどの方がTカードを持っているかと思います。
本記事のルートでは、Tポイント → JRキューポ の交換 のために使用します。
Tポイントを他のポイントに交換するには、Tサイトを利用します。
Tサイトの利用には、Yahoo! JAPAN IDにTカード番号の登録を済ませておけばOKです。
スマホでの便利な使い方や、関連情報については、以下の記事にまとめてあります。
JRキューポ
次にJRキューポです。
JR九州のポイントサービスですが、九州とは関係なくポイ活全般でよく目にする便利なポイントサービスです。マイル等への交換時のハブにもなります。
本記事のルートでは、JRキューポ → Gポイント の交換のために使用します。
JRキューポを使用するためには、JQ CARDのクレジットカードを持っておくのがオススメです。
(クレジットカードが無くても、SUGOCA、JRキューポアプリなど、JR九州のサービスを利用できるよう会員登録してあれば交換はできる気もしますが、詳細は未確認です)
スペックが優秀なJQ CARD系のゴールドカードの年会費無料化を済ませておけば、サブカードとして活用したり、メインカードを三井住友カード以外に変更したりする際にも便利です。
人気のある JQ CARDエポスゴールドや、JQ CARDセゾンゴールド関連の記事は以下です。
Gポイント
最後にGポイントです。
ようやくVポイントに交換できます。
Vポイントに交換できるポイント
以下の公式ページで、Vポイントに交換できるポイントが記載されています。
基本はGポイント
交換に便利なのは、即時交換できるGポイントです。
それ以外にPeX等のポイントからも交換はできますが、"お申し込みの翌月下旬ごろに交換が完了" となっており、交換完了までに時間がかかってしまいます。
ということで、基本的には、Gポイント → Vポイント の交換ルートが便利です。
Gポイント=ポイントサイト
Gポイントというポイントが貯まるポイントサイトの名前もまた、Gポイントです。
興味がありましたら、当サイトからのご紹介という形で、ご紹介リンクを載せておきます。
よろしければご利用ください。
Gポイントのご紹介リンク
当サイトからのご紹介 バナーリンク
※Gポイントの運営会社、G-PLANはJIPCに参加していませんが、KDDIグループ傘下のビッグローブの連結子会社であり、また三井住友カードが出資をしています。
まとめ
本記事では、各種ポイントをVポイントに交換するルートの基本形についてまとめてみました。